2018.6
「ヤマツツジ」シリーズのパート3です。
今回は標高1843mの山に咲くヤマツツジを中心にしてみました。
1時間程度の斜面をの〜んびりと歩いてみました。
梅雨入り直後で雲が多かったため富士山は少ししか見えません。
それでも、天気は最高で気分は爽快でした。
夜はこんな感じで雲海がバッチリでした。
雲の上を歩けそうな感じですね。 斜面の右上は「ヤマツツジ」の大株です。手前は「レンゲツツジ」です。
富士山に雲が掛かり見え隠れしています。 花満開ですよ。
山の中腹にポツンポツンと株が有ります。
回りの床には「クマザサ」がビッシリと生えていました。
青い空に白い富士山、そして満開の「ヤマツツジ」・・・。 気分は絶好調ですよ。
自然の厳しい中で生きるため樹木の懐に生えるのも知恵かも知れませんね。
風の強い所にさらされる個体は痛めつけられて相当病んでいます。厳しい環境なんでしょうね。
絶景ですよ。 花天国ですね。
盆地の街並みが綺麗に見えます。
この大株は這いつくばっていますね。
高山の木の枝に着生する「サルオガセ」です。寄生種と違って着生種ですから養分は木から取らず空気中から吸収します。
書には無いけど、女性のヒステリーと男性の浮気止めに効くなんて言われてるよ?その気のある方はお試しあれ・・・・・。
「サラサドウダンツツジ」の大株です。
丁度、花が満開でした。ぼんぼりのように釣り鐘の形をした花が無数に咲いていました。花の下淵が赤くなっています。
これで標高1843mを下ります。
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